徹底解説!貯金をするためにやるべき節約!

貯金をしましょう!よく聞く言葉ですよね。

たど、いざ貯金を始めようと思っても、何から手をつけたら良いのかわこらない!何を節約すれば良いか分からない!っていう人も多いと思います。そこで、実際に浪費家から節約、貯金を成功させた私目線で、節約貯金には何をするべきかを紹介します!

自己紹介
雲

社会人4年目の雲と申します。

2022年の6月に貯金0の状態から2023年の5月に約1年かけて貯金80万円を達成しました。

私なりの節約手法や生活術など発信していきますのでよろしくお願いします。

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やってよかった節約

水筒を持参する

私は、外出する際は水筒を持参するようにしてます。水筒を持参する癖がなかった頃は外出の度にコンビニでジュースを買ったりお水を買ったりしてました。1回150円としても月に20回購入していたらそれだけで月3000円になります。それが水筒になると初期費用こそかかるものの3000円もしないものが多いです!

お茶パックを買ったり、準備をするのが面倒と思われる方もいると思いますが、朝の準備の間に淹れておいたり、夜の間にポットにお茶を作っておいたり、工夫はできると思います!

お弁当を作る

前述の水筒と同じような理由ですが、お弁当を作ることでもかなり大きく節約することが可能です!

お昼ご飯を定食などで1食を安く抑えても平均700円ぐらいはかかってくるはずです。ですが、お弁当だと大体2~300円に収まります!

これも月20日のお昼ご飯をお弁当に変えると、外食で14000円かかりますが、お弁当だと6000円以内で済みます。月8000円違うとかなり生活が変わると思います。

さらに、お弁当を作るとなると、自炊をする癖もついて一石二鳥ですね!

スマホの通信量を見直す

これは非常に良く聞く話だと思います。

私も実際にこれは絶対やるべきだと思います。

私は元々auでしたが、楽天経済圏を利用しているという理由もあり、楽天モバイルに乗り換えました!月額で4000円ほど変わるようになったので非常に満足しています!

最近だと日本通信の格安SIMがコスパ最強って聞きますね!

家賃を見直す

家賃は家計における1番大きな固定費です。

ここを月1万円でも削れるなら、長い目で見れば節約効果は引越し費用を超えてきます。

もしその地に2~3年以上住む予定なら家賃を1万円削ってみましょう!

光熱費を見直す

電気ガスは自由に選択できる時代です!

自分の使用に合った、電力会社やガス会社で少しでも抑えましょう。

おすすめは電気ガスのおまとめセットです。

1つの会社にしてしまうことで、お得なセット割を使えるかも!

やらなくて良かった節約

スーパーの最安値狙い

1円でも安く!とスーパーを2店舗回ったりしていませんか?

この節約方法は時間効率にしたら最悪です。

移動時間や、無駄なものを買ってしまう可能性を考慮したら食費に関しては自炊ができていればクリアにしてもいいのではないでしょうか。

待機電力の削減

まず先に言っておきますが、待機電力の削減自体は地球環境のことや節電効果を考えるとやった方がいいです。これは間違いありません。

ですが、節約・貯金の観点からみますとお勧めできない人も多いです。

なぜなら気にしすぎるあまりストレスに感じてしまう恐れがあるからです。私が実際にそうでした。このストレスが原因で節約自体を嫌になってしまうのは非常にもったいないので、性格に合わない人にはおすすめしません。

食費の極端な節約

これは最初のスーパー買い回りとつながるのですが、自炊をしている上にさらに食事を抜いたり安さを追い求めるあまり栄養バランスを崩壊させるようなことはしないでください。

それにより万が一体調を崩すようなことがあったら、節約効果以上の医療費がかかってきてしまい、逆に損をしてしまう結果になってしまいます。

まとめ

貯金をするためにやるべきことを考察していきましたが、私なりの結論としては「無理せず続けられる方法で節約していこう」です。食費や光熱費などのように人間が生きていくために必要なものを削る必要はありません(外食を除く)

なので、真っ先にやるべきとしては「変動費ではなく固定費を減らして余分なお金を抽出しよう」です。

これをうまくやっていきましょう!

固定費の削減は早い方がリターンが大きいです!

このページを読み終わった後に即行動しましょう!

最後になりますが、当ブログをお読みいただきありがとうございました。

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