SDGsとはなんの略?目標や取り組みについて簡単にわかりやすく解説!

初めまして!

雲と申します。

ここ数年で良く聞くようになった言葉であるSDGsですが

どんな意味なのか、何を表しているのか知らない方も多いと思います。

実際に私も良く知らなくて、しっかり調べてきましたので

誰にでもわかりやすく解説していきます!

自己紹介
  • 24歳社会人4年目
  • コスパにこだわった節約生活実践中

SDGsとは

まず、SDGsとは何の略でどんな意味なのか

という初歩的なところからですが

SDGsは(Sustainable Development Goals)の略です。

これをGoogleで翻訳すると

持続可能な開発目標となります。

持続可能な開発目標とは

では、持続可能な開発目標とはどういう意味なのでしょうか。

外務省のHPによると、”2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です”とあります

こちらは国連で採択された「誰一人取り残さない」ことを誓うものであり

途上国はもちろん、先進国も取り組むものとなっています。

噛み砕いて解釈すると、国連のみんなで協力して平和で貧困のない地球にしましょうね

ということになる。

外務省のHPには”17のゴール・169のターゲットから構成され”とある。

ではこの17のゴールとは何なのか?

17の目標について

SDGsの17の目標とは実際に何なのか。

外務省のHPにある持続可能な開発目標の基礎資料というスライドにこの図がある

これが17の目標となっている。

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基礎をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と構成をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

上記17項目がSDGsの17の目標となっている

これらの目標は経済成長、社会的包摂、環境保護の3つの観点からできていると言えます。

※包摂とは外務省(包摂について)

日本のSDGs実施指針

同じく外務省のページに「我が国のSDGs実施指針」なるものが掲載されていたので紹介します

正直難しい良くわからない言葉が並べてありますが

上から簡単に述べると

  1. SDGs未来年を選定し自治体ごとのSDGs取り組みを資金支援する
  2. 多様性を尊重し男女や子供の社会的格差をなくす(いわゆるジェンダーレス?)
  3. 地球温暖化防止につとめましょう
  4. 国際社会に連携してSDGs実現に向け支援していく
  5. 世界平和を目指そう

こういった感じに捉えて良いと思います。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

SDGsについて私なりの解釈でできるだけ簡単にまとめたつもりですが

いかがだったでしょうか

正直難しい言葉ばかり並べてありましたが、簡単にいうと

「みんなが想像する住みやすい社会と地球環境を目指そう」

ということになります。

日頃から個人で意識できること(節電や節水、多様性に関する理解など)を

しっかり意識してSDGsに貢献していきましょう

では、また

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