「貯金をしたいならコンビニに行くな!」貯蓄系の発信者からよく聞く言葉ですが、果たして本当にそうなのでしょうか?コンビニを有効活用できる場合や使ってはいけない理由も含めて深堀りしていきます。実際に私の実際のコンビニ活用法も紹介します。
最近のセブンイレブンではDAISO商品が販売されています。コンビニのほうが決済手段にも優れており、さらにDAISOよりも近所にあることが多いです。その為、DAISO商品目的でのセブンイレブンの利用はむしろお得まであります。
ただ、品ぞろえは経験上あまり多くはありません。(掃除関連はかなり置いてあるイメージ)ですので欲しいものがあればラッキーぐらいの認識でもいいのかなと思います
上のDAISOと同じような理由ですが、最近のローソンでは無印良品の商品を設置している店舗もあります。商品の値段も無印店舗で購入した場合と比べても変わらないので文房具や、スイーツなど購入するのはありです。
こちらも決済手段がローソンの方が豊富ですので、メリット多数かなと思います。
漫画や雑誌もコンビニと書店で値段が変わらないものの一つです。
書店は店舗数が少ないこともあり近所にないことも多いです。その為コンビニで購入するメリットがあります。
ただ、大きなデメリットがありまして、有名な漫画や雑誌しか置いてないことと新刊しか販売されてないことです。これに関しては仕方がないので諦めましょう。
最近では各社コンビニアプリで定期的に無料クーポンが配布されています。基本的にはコンビニに行かない方もアプリだけは入れてみるのをオススメします!
喫煙者の方もコンビニでしか基本購入できないと思いますのでここに入れさせていただきましたが、貯金するならたばこも辞めましょう!私も辞めました!
請求書払いでコンビニ利用される場合も利用していいとおもいます。
最近では光熱費などは各種決済アプリ(paypayなど)やクレカ払いに対応してきています。お得観点からみるとコンビニで現金払いするよりは決済アプリやクレカに乗り換えることをオススメします。水道に関しては自治体によっては対応していないこともある為、要確認です。
実際プライベートブランド品は比較的安いことが多いです。洗剤や漂白剤など私は普段からセブンイレブン様にお世話になっております。
皆さんコンビニとスーパーの金額比べたことありますか?ペットボトル飲料や缶コーヒー、お酒などどの商品を見比べてもコンビニの方が高く設定されています。これは1回の買い物ではそんなに差が開きませんが、ちりもつもればです。例えば30円違うジュースを毎日1本購入することを考えると1ヶ月30日で900円、年間にすると10950も変わってきます。
コンビニに何か用事があって行ったのに、その用事ついでにお菓子を買ってしまったと後悔したことありませんか?それもコンビニを利用すべきでない理由になります。コンビニは品揃えがいいことがメリットになりますが、それは裏を返せば誘惑が多いということになります。
ですので、お菓子とか日常的に買ってしまう方はこの点要注意です。
コンビニが節約の敵かどうか、考察していったわけですが、私なりの結論としては「貯蓄していく上ではコンビニには行かない方がいい」です。
上手に付き合っていける人なら問題ないとは思いますが、そんな人は意識しなくても貯金ができている人です。
まずは日常的に利用する癖から直していきましょう!!